出張費を賢く節約!おすすめの方法4選【新幹線編】
以外と嵩む出張費。
出張先までの交通手段はもちろん、現地でのレンタカーや宿泊など、出張費は予想以上に膨らみがちです。
経費の削減に頭を悩ませている担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
出張にかかる経費を少しでも抑えることで、会社全体の経費削減に繋がります。
今回は「出張費を賢く節約!おすすめの方法4選【新幹線編】」というテーマで、交通費を賢く節約する方法についてお伝えします。
新幹線をお得に利用する方法とは?
株主優待券を利用する
株主優待券とは、企業が株主に区けて発行する「優待品」のうちの一つです。
鉄道会社の株主優待券を使用することで、運賃の割引を受けることができます。
金券ショップで取り扱っているため、株主でなくとも気軽に入手可能です。チケットラボでも取り扱っておりますので、ぜひご活用ください!
【JR東海の株主優待券】
・1枚につき管轄区間内の片道運賃(乗車券)、料金(特急券・急行券・グリーン券・
指定席券)が1割引(最大2枚まで同時利用可能)
・対象区間:東海道新幹線(新大阪~東京)
【JR西日本の株主優待券】
・1枚につき管轄区間内の片道運賃料金(特急券・急行券・グリーン券・指定席券)が
5割引となる。(2枚併用不可)
・対象区間:山陽新幹線、北陸新幹線(金沢~上越妙高)
【JR九州の株主優待券】
・1枚につき管轄区間内の片道運賃料金(特急券・急行券・グリーン券・指定席券)が
5割引となる。(2枚併用不可)
・対象区間:九州新幹線
【JR東日本の株主優待券】
・1枚につき管轄区間内の片道運賃料金(特急券・急行券・グリーン券・指定席券)が
4割引となる。(2枚併用不可)
・対象区間:東北新幹線、上信越新幹線、北陸新幹線(高崎~上越妙高)
ネット予約サービス「スマートEX」「EX予約」
「スマートEX」・「EX予約」は、乗車券・特急券の効力が一体となった東海道・山陽・九州新幹線専用のネット予約サービスです。
サイトに会員登録後、スマートフォンやパソコンから簡単操作でチケット予約ができます。
【スマートEX】
スマートEXは、東海道・山陽・九州新幹線のネット予約サービスです。会員登録をするだけで、すぐに新幹線の予約ができ、年会費は無料です。
【EX予約】
EX予約は東海道・山陽・九州新幹線の会員制ネット予約サービスです。年会費は1,100円必要ですが、1年中通常料金より7~8%ほど安くチケットを購入できます。
「スマートEX」・「EX予約」共に、早得という割引があり、早めの予約でお得に新幹線を利用することができます。
往復割引
新幹線で片道601km以上移動する場合は、往復チケットの購入の際「往復割引」が適用されます。行きと帰りでそれぞれ運賃が10%引きでチケットが購入可能です。
ただし、運賃のみに割引が適用され、新幹線の特急料金には適用されませんので注意が必要です。
回数券
鉄道会社の回数券や、株主優待券は金券ショップでも取り扱っています。
回数券はばら売りで販売しているので、必要な分だけ購入可能です。チケットラボでも取り扱いがございますので、ぜひご利用ください!
まとめ
今回は、『出張費を賢く節約!おすすめの方法4選【新幹線編】』のご紹介でした。
企業において、出張費用は大きな出費となりがちです。
少しでもお得な手段を選ぶことで、経費削減に繋がります。経費削減のため、株主優待券や回数券などのご購入はぜひチケットラボをご利用ください。