使用期限切れ防止!ビール券をきちんと活用!
いただいたビール券。
なかなか使う機会がなくて、期限間近が迫っていることはありませんか?
実はビール券、日用品など色々なモノを購入することもできるのです!
使用期限があるため、正しい使い方を知って損を防ぎましょう!
今回は「使用期限切れ防止!ビール券をきちんと活用!」というテーマでお伝えします。
ビール券って何??
ビール券の正式名称は「ビール共通券」。
ギフト券として、全国酒販協同組合連合会から発行されています。
使用期限があり、指定メーカーのビールと交換できる商品券です。
大きく分けて2種類のタイプのビール共通商品券があります。
- 大びん633ml 2本と交換可能
- 缶ビール350ml 2缶と交換可能
ビール券は他の商品券と同じくプレゼントなどの贈答品としてご利用される事が多い商品券です。
ビール券作成コストや流通コストなどを含めるため、ビール共通券自体の希望小売価格は実際の販売小売価格より高く設定されています。
贈答品としてビールそのものを送る場合、ビールびんや、ビール缶の重さにより、送料が高くなってしまいます。
さらに、贈る相手の好みや、冷蔵庫の空き具合など考えなければなりません。
そこで、好みや保管場所、賞味期限も気にしなくて良いビール券が贈答用として好まれるようになりました。
ビール券はビールしか買えないの?
店舗ごとに運用は変わるものの、ビールと抱き合わせで他の商品を購入することも可能だそうです。
レジでの清算前にきちんと確認しておきましょう!
「ビール」券という名称ですが、ビール以外の商品とも交換できます。
たとえば酒店なら、第3のビールや発泡酒、チューハイ、ノンアルコールビールもビール券での購入が可能です。
条件がある場合もありますが、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどでの買い物や、ビジネスホテルの宿泊にもビール券が使用できる場合があります。
ビール以外にもビール券が使えるかどうかは店舗によって異なりますので、事前に確認してください。
ビール券が使える場所ってどこ?
スーパーやコンビニの場合、ビール券の扱いは店舗によって違います。
たとえばコンビニ大手のセブンイレブンでは原則として券面に記載されているビールとの交換が可能。
購入商品の中に1本でもビールが含まれていればビール券が使用できることが多いです。
ただし、まれに酒類の取り扱いがない店舗があります。
そうした店舗ではビール券の使用ができません。
ビール券は取扱店であることをお知らせするステッカーが貼ってあります。
入店前にきちんと確認しておきましょう。
使う予定が無い時は、金券ショップへ…
ビール券を換金したいなら、少しでも早く売ってしまうのが良いでしょう。
有効期限が長ければ長いほど、換金率もあがりやすくなります。
ビール券を使う習慣がない場合は、もらったらすぐ換金してしまうのがおすすめです。
ビール券はお店で使っても、換金しても嬉しいもの。
ビール券をお得に使って、生活費の節約に役立てましょう!
まとめ
今回は、『使用期限切れ防止!ビール券をきちんと活用!』でした。
ビール券ですが金券ショップでも取り扱いがある商品です。
ちょっとしたプレゼントでお渡しするのもいいですよね!
価格や在庫に変動があるので、ぜひこまめにECサイトをのぞいてみてくださいね。