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暑い夏にも!映画をお得に見る方法とは?

夏真っ盛り!毎日35℃を越える猛暑日が続き、休日のお出かけ先に困っている方も多いのではないでしょうか。

暑い夏こそ、涼しい映画館で映画鑑賞しませんか?

 

今回は「暑い夏にも!映画をお得に見る方法とは?」というテーマでお伝えします。

 

映画の料金は?

物価上昇が止まらない昨今。映画のチケット代も例外なく値上がりしています。

「料金が高くなり、以前のように気軽に映画館に行けなくなった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

映画館や地域によって多少のバラつきはありますが、一般的なチケット代は以下の通りです。(20247月)

 一般:1,800円~2,000

 大学生:1,500

 高校生:1,000

 小・中学生:1,000

 幼児(3歳~):1,000

 シニア(60歳以上):1,300

 

 

映画を安く見る方法ってあるの?

夏休み、子どもを2人連れて映画館へ行く場合、チケット代で4,000円程。

ジュースやポップコーンも合わせるとすぐに6,000円ほどの出費になります。少しでもお得に映画を見たい!とお考えの方に、お得に映画を見る方法をお伝えします。

 

■映画館の割引を利用する

映画館ごとに、曜日や時間帯によってお得に映画を見ることができるサービスを実施しています。

代表的な映画館の割引サービスを一部ご紹介します。

・平日朝10時台までに開始する映画:1,300円(イオンシネマ)

・毎月1日:1,100円(イオンシネマ)、1,300円(TOHOシネマズ)

・映画の日(121日):1,000

・毎週水曜日:1,100円(一部のイオンシネマ)、1,300円(TOHOシネマズ)

・レイトショー(20時以降):1,300円(イオンシネマ)、1,500円(TOHO

 

朝早い時間帯や、20時以降の時間帯、水曜日や毎月1日はお得に映画を見られる映画館が多いので、各劇場の公式サイトをチェックしてみてください。

 

 

■株主優待券を利用する

株主優待券を利用することで、映画をお得に鑑賞することができます。

曜日や時間帯などの指定なく割引を受けることができるので、割引のない曜日・時間帯でもお得に映画を見たい!という方は、株主優待券の使用がおすすめです。

 

・東宝の株主優待券「映画株主ご招待券」

東宝の株主優待券を利用すると、全国のTOHOシネマズでの映画を無料で鑑賞することができます。

対象は「ムビチケ(デジタル映画鑑賞券)」が発売されている新作公開の映画作品のみ、利用可能です。

一部の映画作品については観られない場合がありますので、注意しましょう。

 

・東急の株主優待券

東急の株主優待のうちの一つ、「映画鑑賞優待券」は、109シネマズで映画を1,000円で鑑賞することができます。

 

・東映の株主優待券

東映の株主優待券は、指定劇場で利用できる無料鑑賞券です。

一冊に、2か月間使える券が2枚づつ、計6枚封入されています。2枚で「東映太秦映画村」の入場券としても利用できます。

 

まとめ

今回は、『暑い夏にも!映画をお得に見る方法とは?』のご紹介でした。

 

様々なサブスクが登場し、映画館に出かけなくとも多くの作品が観られる昨今ですが、やはり劇場の大きな画面と鳴く力のある音響設備で見る映画は別物です。

映画を見る際は、割引サービスや株主優待券を利用してお得にチケットをゲットしてくださいね。

チケットラボでも各種株主優待の取り扱いをしております!ぜひご利用ください。

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